2013年12月15日

チャンソンテク処刑に猪木「よく分からない。言葉を控えたい」 松浪健四郎「頬をつねってしまった」

1: FinalFinanceφ ★ 2013/12/15(日) 16:04:51.77 0

アントニオ猪木参院議員は13日、北朝鮮を11月に訪問した際に会談した
張成沢元国防副委員長が処刑されたことに関し
「よく分からない。北朝鮮も神経質になっているときなので余計なことを話さず、言葉を控えたい」
と述べた。都内で記者団の質問に答えた。

一方、訪朝時に打診した国会議員団訪問の受け入れについて北朝鮮側から12日に「約束はまったく変わらない」と連絡があったと明らかにした。
理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和交流協会」が平壌に設立した事務所を通じた交流活動についても「変化しない」と述べた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131213-OHT1T00149.htm?from=hot


北朝鮮の治安機関、国家安全保衛部は12日、
「ナンバー2」として権勢を誇った張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長(67)に対して特別軍事裁判で死刑判決を下し、張氏はただちに処刑された。
朝鮮中央通信が13日、伝えた。
8日の全役職解任からわずか4日後の執行。
北朝鮮が軍事裁判の実施や死刑執行を公にするのは極めて異例だ。
朝鮮労働党機関紙「労働新聞」電子版は、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父に当たる張氏を
「犬にも劣る醜悪な人間のくず」とこき下ろした。

日本体育大学のサッカー、レスリングなどの選手約40人を連れ、代表団団長として11月に北朝鮮を訪問した同大学理事長の松浪健四郎元衆院議員(67)は「頬をつねってみるほど驚いた。帰国する時には『来年またお会いしましょう』と固い握手をしてお別れしたのですが…」
と話した。

松浪氏は昨年11月も平壌を訪問して、張氏と交流している。
「温厚なやさしい人だった。日本に好感を持っていただき、お互いスポーツ交流を進めていただけに残念です。
今後、張氏に代わる(日朝の交流を進められる)人が出てくるのか。今の時点では全く分かりません」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131214-OHT1T00016.htm?from=hot






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posted by 管理人 at 16:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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